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レーシック体験記

レーシック関係その1

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銀座眼科、元院長の溝口朝雄氏は争う構え レーシック訴訟で初審理

皆さんはレーシック訴訟の件はご存知であるだろうか?

今年の初めに東京の銀座にあった銀座眼科(現在はすでに閉鎖)による近視矯正のレーシック手術で病院側の過失によって感染症になってしまった。

被害者数は50人以上もおり、中には失明してしまう恐れもある被害者もいるという事でかなりの被害である。病院側の衛生面をしっかりせずに滅菌作業を怠ったのが原因である。

レーシックはその前から認知度は高まってきたが、この事件によって良くも悪くもさらにレーシックは話題になった。

そして今回、8都県の患者50人が溝口朝雄元院長などに計約1億3300万円の損害賠償を求めた集団訴訟で、うち13人分の第1回口頭弁論が19日東京地裁(高橋譲裁判長)で開かれ元院長側は請求棄却を求めた。

つまり銀座眼科の元院長は裁判で対決しようという事である。
といっても、病院側が負けるのは確実なのだが多少は抵抗するのだと考えられる。

今回の原告側の意見陳述では、ベビーカーに子どもを乗せて法廷を訪れた加藤清香さん(28)が「生まれてくる子どもをしっかり見たいと思って手術を受けただけなのに。元院長にはこの目の痛み、苦しみを理解し人生を改めてほしい」と主張した。ベビーカーをおしてまでの出席は相当な決断と今までの苦しさがあったんだろうと思う。

別の20代の女性原告も「目の治療のために学校を留年し、就職の内定も辞退せざるを得なくなった。元院長は真実を話し、誠意ある対応をしてほしい」と求めた。
今や就職率が年々厳しさが増しており、就職浪人というキーワードまで登場してきているのだ。その中で就職できるという事はかなり優秀さをもった人材である。しかし、レーシックに巡りあったというか銀座眼科でレーシックを受けたのが原因で留学と就職を辞退という悲しい現実を見なくてはいけなくなってしまった。

患者50人は4グループに分かれ地裁に提訴しており、一連の訴訟で初めての審理。ほかの3グループも今後、順次審理が始まる見通し。
ん?つまり訴えられた方はこの後、3回も同じ手順を進まないといけないのだろうか?ちょっとそこが疑問になった。

とりあえずまた何かわかり次第、書いていこうと思います。
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